投資?








イギリスに到着したものの




新しい引越し先がみつからず




一週間 ホテル暮らしを余儀なくされた管理人DAIです。














新しい引越し先はウォータールーから近い









カナダウォーターという場所







テムズ川流域の新興開発地域で




日本でいったらお台場のような場所でしょうか





川を挟んで向かい川には、カナリーウォルフという



これまた新興ビジネス区域があって





CITYのような所謂、ゴシック調の建物ではなく



ビル群が他に並び


写真だけ見せたら、本当にイギリス?って感じです。




僕の住むカナダウォーターは、そこで働くビジネスマンの家が多いようで





スーツ姿の人がやはり多いですね。




英国の不思議なところで




この完成なベッドタウンのすぐ隣の町は




所謂、ハーレムのようなNEW CROSSがあり




窃盗 強盗 殺人が日常茶飯事に行われています。




境界線はいったいどこなのでしょうね?








さてさて、あいも変わらず同居人は





日本語と英語が話せる不思議な韓国人です。





渡英当初は、インド人やイギリス人と頑張っていた時期もありますが







結局、アジア人と住むのが楽ですね。








一番、ヨーロッパ人と同居して疲れるのが(全員とはいいませんが)



完全な割り勘





食事はもとより



洗濯洗剤

トイレットペーパー

ゴミ袋





こういったものを一円単位で割り勘にしていきます。






でもね〜〜




この絶対損はしない!!!



ってのは無理なんじゃないかな〜〜

って思ったりします。




だって



これ、突き詰めていけば


















「どっちが沢山ウ○コする?」

ってことまで計算して、トイレットペーパー代を払わないと損するでしょ?














実家が商家だからかもしれませんが






こういう目先の損得勘定には抵抗感があります。








僕は、今までの人生でお金を使ったことはありません。




お金はつねに投資するものだと考えております。




株も投資なら


銀行貯蓄だって、間接投資という枠組みにはいります。





お金出して、レストランで食事するのも



楽しい時間と美味しい食事に投資してます。


楽しい時間を過ごせて 美味しい食事ならば


明日からの活力にもなるし、豊かな生活の糧になる。




逆に、サービス最悪で不味かったら



その投資は失敗ってわけです。




誰かと同居するってことは、家での時間・空間、あるいはその人との信頼関係を向上させる



という目的があるんですよね個人的に。。。







ってことは、そういった利益を上げる為に



「損して得取れ」



の精神も必要なのではないかな〜と



思うわけです。



世間で、お金にシビア



って言葉は、お金に細かい、ウルサイ

のと同義語にされますが









本当のシビアという意味は



お金が、自分の財布から飛び出した後


いったいどういう動きをするか? どういう効果をもたらすか?

ということを考え、みつめることだと思うんですよね。


お金が羽ばたく瞬間しか見ないで、飛び立ったら無視


というのはシビアだとは思えないです。





今、目の前のトイレットペーパーを円単位で割り勘にすることなんて



加減乗除ができれば誰にでもできること



本当に学ばなくてはいけないのは、お金の動きだと思うんですよね。







この韓国人と生活してて楽なのは、そういうところ




傍目には、お互いが適当に不足しているものを買い足しているように見えるけど





実は結構、考えている。




もし、友人の方がお金出しすぎている週があったら




今週は自分が出すし






レストランなんか行って、僕が大目に払えば



その後、コーヒーを飲みに行って、相手がコーヒーを払うとか



損もあれば、得もあるけど




「相手は自分に損させる気がない」

という感情が、そういったやり取りの中で読み取れたりします。






逆に、これは秤でもあって



相手の思いやりが感じられなくなった時




関係は終わるのかもしれません





それでも、彼が日本に来れば、僕が一番好きなレストランでご馳走するし




僕が韓国に行けば、彼の家族は



山盛りのカルビ  喰いきれない韓国料理を出してくれて





恩→お礼→恩→お礼




の関係が円滑に行われています。






人生や人間関係を投資というと



世知辛い様に聞こえるかもしれませんが




僕といたしましては





義理と人情を算盤にして、浮世をはじき出しているわけです。





でも、お中元 お歳暮の制度は形骸化してるので、いい加減止めていいと思いますけどね。